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心臓血管外科は心臓グループと脈管グループとからなり、循環器内科、小児科と協力して“先端心臓血管病センター”の一翼を担っています。心臓グループは弁膜症、虚血性心疾患、胸部大動脈、成人の先天性心疾患などの手術を行っています。手術の低侵襲化をめざすとともに、可能な限り緊急・重症例の手術を行ない高い救命率を達成しています。また、重症で冠動脈バイパス手術ができない方には心筋再生医療など、先端的な医療に取り組んでいます。
脈管グループは、腹部大動脈瘤を中心に、閉塞性動脈硬化症やバージャー病、静脈瘤、リンパ浮腫など幅広い疾患を担当しています。四肢末梢閉塞性血管病変に対し従来の治療が困難な方に血管再生医療として骨髄細胞移植(平成15年より)や遺伝子治療(平成16年より)を行い、良好な成績をあげています。
このように、当科では患者さんにひとり一人で違う病態に応じてさまざまなバリエーションのある治療法を提供しています。 |