

小児科循環器班では、先天性の心臓病や川崎病など、小児の循環器疾患を広く診療し、学校心臓病検診にも積極的に取り組んでいます。最新の断層心エコー診断装置や心臓カテーテル検査を用いて診断しています。
2005年に開設された信州大学医学部附属病院先端心臓血管病センターとの連携を活かし、不整脈の治療では、小児でもカテーテルアブレーションが行えるようになっています。また、産婦人科や循環器内科をはじめとする内科各科と連携をとることで、胎児心エコー診断を行い生まれる前から赤ちゃんの心臓病を診断したり、成人に達した先天性心疾患の診療を行うことができ、無事に妊娠や出産をされる患者さんもいらっしゃいます。川崎病の後遺症では、心臓血管外科で冠動脈バイパス術を行ったり、成人期に至るまでの長期間にわたる検診や治療がスムーズに行えるように配慮しています。
